春の御所一般公開
4月4日から8日まで御所が一般公開されていた。
普段は、外国人のみパスポート持参ですぐ中に入れるけれど
日本人は1ヶ月前までに往復ハガキで申し込まなければならないので
なんとなく面倒がって行かないままになっていた。
塀の外側はよく通るけど、初めて中に足を踏み入れた!

これは、最も重要な儀式が行われた紫宸殿。
この前行った首里城の御庭(うなー)を思い出した。
一緒に行った母は、北京で見た紫禁城を思い出したらしい。
やっぱり造りは似ているんだな。
紫宸殿向かって右手(天皇から見て左手)には「左近の桜」。
日本全国のソメイヨシノの大元となった木らしい。
(ソメイヨシノは接木で増やしているので、全部クローン)。
今年は早かったのかもう葉桜になっていたけれど
毎年ひな壇飾りの「左近の桜」「右近の橘」をどっちだったか迷うので
これで迷わないぞ!と証拠写真。
昨日は、雅楽演奏も催された。

人だかりはすごいし、説明の人はモゴモゴしていて何言ってるのかわからないし
雅楽の音をマイクで拾わないので情けない音にしか聞こえないし
なんだかあんまり、イマイチだった。
せめて踊りにどんな意味があるのかきちんとわかれば
もう少し面白かったと思うのだけれど。
そして、清涼殿。

ここは帝が暮らしていたところ。
源氏物語の(というか私には「あさきゆめみし」のだけど)
めくるめく華麗な王朝絵巻はココを中心に繰り広げられていく。
世が世なら、何があっても絶対に見られなかった所なんだと思うと感慨深い。
とにかく人が多くて大変だったので
やっぱり面倒でもハガキを出して、もう一度ゆっくり見て回ってみようと思う。
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