一番古い城跡
沖縄にある数多くの城跡の中で、一番古いのは「玉城(たまぐすく)城跡」。
草の生い茂る丘を登っていくと、階段の先の岩にぽっかりと穴が。

大きな岩をくりぬいた城門。
門をくぐると木が生い茂って鬱蒼としている。
振り返ると、門の向こうに隣接したゴルフ場が見渡せて、一面緑のいい景色だ。
どんな城だったのかもう今は面影すらわからない。
でも、残された拝所と辺りに漂う空気から
ここが聖域なのだということは肌で感じられる。
誰かがうーとーとー(拝むこと)した跡があったから
今でもここは聖地なのだろうと思う。
ここにたどりつくのはちょっと難しくて、近辺をウロウロしてしまった。
というより、何度も前を通ったのにここだと気付かなかった。
登り口はただの草の生えた空き地にしか見えなくて・・・
空き地の片隅に、こんな石碑が立っているだけ。

玉城城跡は、玉泉洞と斎場御嶽の間あたりにある。
ほんの20分もかからずに見られるところなので
立ち寄って静かな聖域の空気を感じてみて欲しい。
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